【#1】動けないのは、弱さじゃなく『考えすぎ』だった話

B!

こんばんは、かわばっちゃんです。

今回から、1つもアプリを作ったこともない僕が、アプリを作ってみた結果、
感じたことをいくつかに分けてお話ししていければと思います。

 

毎晩のように「自分はダメだ」と裁いている方へ、最初にひとつだけ伝えたいことがあります。

自分を責めても、状況は1ミリも変わりません。

これは精神論ではなく、数年かけて自分の身で確かめた、まぎれもない事実です。

むしろ責めれば責めるほど、次の一歩は重くなる

そういう仕組みになっていることに、僕はようやく気がつきました。

 

ここから先は、その結論にたどり着くまでに、僕が見てきた景色の話です。

もし今、同じ夜を繰り返している方がいたら、何か一つでも、持って帰ってもらえると嬉しいです。

何かやる気はあるのに、体だけが動かなかった

最初に、当時の僕の状態を素直に書きます。

朝起きれば「今日こそ、あれをやろう」と思える。
通勤電車の中では、頭の中で計画もちゃんと立てている。

ところが、家にたどり着く頃には、その熱が冷めていることがあるんですよね。

気づくと日付が変わっていて、「今日も何も進まなかった」と思う。

この時を僕は何百回と繰り返してきました。

 

なぜそこまで言い切れるかというと、当時の僕にとって、それが完全に習慣だったからです。

朝の決意、そして自己否定。

そのループだけが、毎日確実に回っていました。

 

朝に立てた計画と、その後の自分。

そのギャップが、毎日少しずつ自信を削っていくんです。

当時はそれを、ただ「やる気のなさ」のせいだと思い込んでいました。

自分を責めることが、いつのまにか日課になっていた

そんな夜を重ねるうちに、僕には決まった口ぐせができていました。

「自分はダメなんだ」

毎回、心の中でこの言葉を呟いていました。

 

特にしんどかったのが、スマホを開く時間です。

タイムラインには、誰かが前に進んでいる証拠が、絶えず流れてくるんです。

「比べても何にもならない」と頭では分かっているのに、目はスクロールを止められない。

そして最後にはまた、自分を裁いていく。

 

これがなぜ辛いのか。

それは責めること自体が、何の解決にもつながっていないからです。

 

たとえば、毎日30分かけて自分を責めたとして、そのあとに行動が増えたことが一度でもあったか。

僕の場合、答えはずっと「ノー」でした。

にもかかわらず、その時間だけは、毎晩律儀に積み上がっていく、
それがいちばん、虚しい部分だったと思います。

エネルギーを使った形跡だけが残って、前進した形跡はゼロ。

冷静に書き出してみると、明らかに、何かがおかしい状態でした。

ある時、ふと「これ、何の意味があるんだろう」と思った

転機は、本当に些細な瞬間でした。

「自分は何もできていない」と感じていた時、ふと、こんな問いが頭をよぎったんです。

 

「これ、毎晩やってるけど、それで何かが変わったか?」

 

冷静に振り返ってみると、答えはあっさり出ました。
何ひとつ、変わっていなかったんです。

責め続けて数年。
前に進めた回数は、ほぼゼロ。

むしろ、責めれば責めるほど、次に動き出すハードルが、確実に上がっていた気がする。

そこで、はっきり気づきました。

自分を責めるという行為は、行動の燃料にはならない。

それどころか、燃料を奪うほうにしか働いていない。

 

なぜそうなるのか、当時の自分を観察してみると、その理由も見えてきました。

動けないとき、僕は決して怠けていたわけではなかった。

むしろ頭の中では、すごい量の思考が走り続けていたんです。

 

失敗したらどう取り戻すのか
時間やお金を無駄にしないか
続かなかったらまた自分を責めることになるんじゃないか

 

こうした未来のシミュレーションが回り続けていたんです。
止まっていたのは体だけで、思考はむしろ、過剰に動いていたんです。

つまり、僕が動けなかった本当の理由は、「弱さ」ではなく「考えすぎ」でした。

 

ここに気づいた瞬間、責める材料が一つ、静かに消えていきました。

「自分は弱い」という見立てではなく、「自分は慎重なんだ」と思えるようになったんです。

それだけで、夜のループが、少しだけ緩んだ気がしたんです。

責める時間を、ほんの少しだけ譲ってみる

ここまで書いてきたことを、もう一度ぎゅっとまとめます。

自分を責めても、行動するエネルギーは生まれません。

 

理由はシンプルで、責めるという行為は、エネルギーを生み出すのではなく、奪う側の作用だからです。

実際、僕が抜け出すきっかけになったのは、特別な決意でも、強い意志でもありませんでした。

やったことはひとつだけ。

行動のハードルを、笑ってしまうくらい小さくする、ということです。

 

たとえば、、、

本を1冊読もうとせず、1ページだけ目を通して閉じる。
副業を始めようとせず、関連する記事を1本だけ読んでみる。
運動を始めようとせず、玄関で1分だけ足踏みをする。

 

「こんなことに意味があるのか」と、最初は本気で思いました。

ところが、「今日、1ページは読んだな」と思い出せる時が、ぽつぽつ増えていくと思います。

すると、いつの間にか、責める材料がまた一つ、減っていることに気づきます。

 

派手な変化ではありません。

でも、確かに手応えのある日々が、地味に積み上がっていきました。

 

だからもう一度、最初の結論に戻りますが、自分を責めても、状況は1ミリも変わりません。

もし今、毎晩のように自分を裁いているなら、その時間を、ほんの少しだけ譲ってみてください。

空いた数分で、何でもいいので、笑ってしまうくらい小さく、動いてみる。

それだけで、明日の自分の見え方は、確実に、少しだけ違ってきますよ!

 

このブログでは、こうした「動けない自分」とどう付き合っていくか

僕自身が試して、実際に手応えのあったことを、ゆっくり書いていきます。

気が向いたら、また覗きに来てもらえると嬉しいです。

一緒に、1ミリずつ進んでいきましょう!

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